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まさにサプリの代表選手のクロレラ
クロレラ
主成分:たんぱく質
○効能:栄養補助
×副作用:皮膚障害
フェオボルバイト除去の規格が守られていない商品も
「野菜不足をいっきに解消」と、日本で長い人気を保っているのが、万能サプリの代表遣手「クロレラ」だ。
じつは、クロレラは、国民生活センターに寄せられる苦情でも堂々第1位の「人気ぶり」なのである。
クロレラは淡水中に生きる単細胞の緑藻で、繁殖力が旺盛なことはよく知られている。
その細胞は丸く、直径は約2〜20ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)である。
クロレラの特徴は、繁殖力やタンパク質の合成能力が高く、細胞内の葉緑素による光合成によって太陽光と水と二酸化炭素からデンプンをつくり、必須アミノ酸のリジンを多く含むことだ。
このため1950年代には、未来の有望な食料資源として盛んに研究された。
だが、クロレラはタンパク質源として利用するにはコストが高すぎる難点があるため、研究は進まなかった。
その後、クロレラは健康食品として再び着目されることになり、現在にいたっている。
ただしクロレラは丈夫な細胞壁に包まれているため、そのままで摂取しても人体にはほとんど吸収されない。
そこで、あらかじめ細胞壁を破壊したものが、錠剤のサプリとして商品化されているのである。
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