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運動をあまりしない人
仕事や家事、子育てなどに追われて、若い頃とは違い、なかなか運動する機会が少ない日常。
運動をせず、体を動かさないと、体内のエネルギーが消費されず、脂肪として蓄積されてしまいます。
脂肪が多くなると肥満につながり、肥満体型になってしまうと、少し動いただけで、すぐ疲れてしまう状態におちいります。
この疲れの原因は、筋肉が落ちてしまうためです。
筋肉は、鍛えるほど増えますが、逆に使わないと急激に減ってしまうのです。
筋肉を増強するには、運動をするのがよいといえるでしょう。
また、筋肉のエネルギーはブドウ糖と脂肪酸から構成されています。
ところが、このブドウ糖がうまく分解されないと、疲労物質の乳酸などが体内に蓄積されて、疲れが出たり、血行が悪くなったりします。
予防・改善へのアドバイス
まずは、軽い運動をすることがおすすめです。
仕事などが忙しく、運動する時間をなかなかつくれない人でも、短時間でできる手軽な運動をはじめましょう。
ウォーキングやストレッチ、エアロビクスなど、1日30分程度でも、軽く運動することが望まれます。
ただし、突然、激しい運動をすると、ケガや貧血を生じることがあるので、過剰な運動は避けましょう。
疲れやすさを解消するには、疲労回復に効果をあらわすビタミンCの含まれる果物類などをとると効果的です。
そのほか、青魚に含まれるDHAやEPAは血行を改善する効果があります。
代謝を助ける働きを持つ、ビタミンEが入ったカボチャやホウレン草を食べるのもよいでしょう。
サプリメントを合わせて補給することも効果的。
疲労回復を促進するビタミンC、エネルギーの生成を助けるビタミンB1、パントテン酸などもおすすめします。
お勧めのサプリメント
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、パントテン酸、EPA、DHA
もっと体を健康にする運動習慣と食事
適切な運動習慣は、適正な体重を保ち、生活習慣病の予防や改善に効果があります。
運動には、「有酸素運動」と「無酸素運動」がありますが、脂肪を減少させる効果があるのが有酸素運動です。
代表的なものにウォーキング、サイクリング、エアロバイク、エアロビクスなどがあげられます。
心肺機能を高め、血圧などにも好影響を与えます。
無酸素運動(レジスタンス運動)は、筋肉をおもに使い、筋力や骨・関節の強化を促す運動です。
ウエイトトレーニング、バーベル、スクワット、腹筋・背筋などがあります。
筋肉を鍛え、関節の強化にもつながります。
運動習慣は、健康の促進や病気の予防にもなります。
ただし、スポーツをすれば何でもいいというわけではありません。
運動が激しくなるほど酸素の消費量が増え、有害な活性酸素の量を増やし、筋肉痛や筋肉疲労につながります。
運動しない人が突然激しいスポーツを試みると、疲労骨折や貧血を生じる危険性もあります。
通常、まったく運動しない人は過度な運動は控えたほうがよいでしょう。
運動する方への食事・サプリのアドバイス
激しい運動をすると、大量のエネルギーを使います。
エネルギーの代謝に最も不可欠などタミンB1が不足するので、これが含まれる豚肉やカツオなどをたっぷり補給します。
普段生活している分には、タンパク質不足はほとんどありません。
しかし、過剰なエネルギーを消費し、筋肉強化を目的とするならば、タンパク質をたっぷりとるのもいいでしょう。
運動の効果をよくするために、サプリメントも上手に活用します。
運動によって発生する活性酸素を抑制するビタミンC・E。
また、コエンサイムQ10や、筋肉を強化するアミノ酸、カル二チンなどのほか、エゾウコギも運動能力を高めます。
運動で発生する疲労物質を代謝するクエン酸もおすすめです。
骨の関節を保護するグルコサミン、コンドロイチン、メチル・スルフォ二ル・メタンの補給も望まれます。
お勧めのサプリメント
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、アミノ酸、クエン酸、コエンサイムQ10、カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン、エゾウコギ、メチル・スルフォニル・メタン


