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脳を覚醒させ、気分をスッキリさせる
イチョウ葉エキス
主成分:フラボノイド、デルペノイド、ポリフェノールなど
○効能:記憶力改善、脳を覚醒させる
×副作用:ギンコール酸が除去されていないと皮膚炎、腰痛
抗血栓剤と併用しない
「イチョウ葉エキス」は、眠気を覚まし、記憶力を高め、血液循環を改善することで認知症(痴呆症)の改善、さらに老化防止にも効果があるというので、日本だけでなく、ヨーロッパやアメリカのサプリ市場で大流行している。
イチョウ葉エキスの成分は、クエルセチンやケンフェロールなどのフラボノイド(含有量24パーセント)、ジテルペンやギンコライドやビルボライドなどのテルペノイド(含有量6パーセント)、さらにギンコール酸、ポリフェノールである。
イチョウ葉エキスのどの成分が効いているのか。
当初は成分の24パーセントを占めるフラボノイドと思われていたが、後に、ギンコライドやビルボライドこそが脳を覚醒させ、気分をスッキリさせる物質であることが判明した。
イチョウ葉エキスは、記憶を改善するばかりか、記憶障害の進行を遅れさせる効果がある。
これには理由が2つある。
1つめは、脳の血流量を増加させることによって、神経細胞の栄養源であるブドウ糖とそれを燃焼させエネルギーに変換する酸素の供給を増やすからである。
もうひとつの理由は、イチョウ葉エキスは神経細胞や血管を「活性酸素」という毒物から守るからである。
活性酸素は電子が1個不足しているため、遺伝子、タンパク質、脂肪など生体内のすべての物質と化学反応を起こしやすい。
こうして活性酸素は神経細胞や血管にダメージを与える。
老化、がん、脳卒中、心筋梗塞などの元凶となっているのである。
この活性酸素を分解してくれる、生体の強い味方が、イチョウ葉エキスに含まれるフラボノイドやポリフェノールなどの抗酸化物質だ。
イチョウ葉エキスには、神経細胞や血管を活性酸素から守るはたらきがある。
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