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生体由来だから安全性は高い
コエンザイムQ10は、ウシ、トリ、ニシン、サケ、レバー、酵母、ダイズ、ナタネ油、それから動物の内臓に多く含まれている。
だから、塩辛やモツの煮込みなどを食べるとよい。
また、生体内で、フェニルアラニンやチロシンといった芳香族アミノ酸からもつくられるが、このときにはアミノ基を取り除くためにビタミンB6が欠かせない。
実際に、血中のコエンザイムQ10レベルとビタミンB6レベルには相関関係があるという。
その人が、どんな食物をどれだけ食べているかによってコエンザイムQ10の摂取量は変わってくる。
平均的なデンマーク人では1日3〜5ミリグラムと報告されているから、日本でも1日10ミリグラムを超えるということはほとんどないだろう。
サプリメントとしての用量は、成人1日当たり30〜60ミリグラム。
これでも食事から摂る量をはるかにしのいでいる。
治療薬としての用量だと成人1日当たり100〜300ミリグラムとなっているが、パーキンソン病の治療のために医師の監視のもとで1日1200ミリグラムが処方されたこともある。
この大量処方でも副作用は報告されていない。
もともとコエンザイムQ10は生体に存在する成分であるから、大きな副作用はないだろう。
また、加齢によって減少していくこともわかっているから、サプリとして摂取するのは悪いことではない。
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