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RDAとは何ですか?
RDA(1日当たり摂取勧告量)とは、アメリカ政府が定めた摂取基準で、ビタミンやミネラルの欠乏を予防するために必要とされる最低量のことです。
RDAは何十年も前に設定されたものですが、アメリカでの医学の捉え方をよく表しています。
つまり、健康と活力をいかに維持するかということではなく、病気のみに関心が注がれているのです。
このRDAが定められたのは、細胞の働きや微量栄養素と細胞の関係がまだ明らかになっていない時期でした。
今日では、ビタミンやミネラルが病気から私たちを守るだけでなく、がんや心臓病、うつ病など多くの病気を予防するうえで重要な役割をすることがわかっています。
当サイトのなかで、私は血液中のビタミンやミネラル、その他の微量栄養素の数値が適量以下になると、体が正しく機能しないことを繰り返し述べています。
たとえば、ビタミンEは心臓を健康に保ち、免疫機能を正常にする働きがありますが、RDAが定める量はわずか8�Wから10�Wです。
しかし、政府機関のアメリカ国立老化研究所の研究で、ビタミンEが顕著な効果を現すには少なくとも1日200�Wは必要であることがわかっています。
新たに得た知識を織りこむために、定期的にRDA改訂に向けた話し合いが行われていますが、改訂にこぎつけるまでには何年もかかるでしょう。
私が勧める摂取量は、RDAではなく、最新の研究結果に基づいています。
RDAに含まれていないサプリメントについて
RDAは限られたビタミンとミネラルについてしか定めておらず、最近注目され、研究の対象となっている重要なサプリメントについてはまったく触れていません。
事実、このサイトに書かれているサプリメントの大半はRDAにはありません。
たとえばリコピンやルテインなど、カロチノイドと呼ばれるファイトケミカル(植物化学物質)は、がんと戦ったり、視力を保護する働きがありますが、RDAはこれらについては触れていないのです。
リコピンを多く含む食物を摂取している男性に前立腺がんの割合が低いことが研究によって実証され、カロチノイドの重要性が認識されるようになりました。
こういった重要な化合物が不足しないよう、カロチノイドが配合されたサプリメントを摂取することをお勧めしますが、RDAではまったく触れていません。
微量ミネラルのピコリン酸クロム(クロムの形態のひとつ)もRDAにはありませんが、これも病気を治癒する重要なサプリメントです。
アメリカでは心臓病のリスクを高める�U型成人性糖尿病が多いのですが、アメリカ農務省の研究者は、クロムがこの病気に効果があることを実証しました。
アメリカではおよそ1600万人が�U型成人性糖尿病にかかっており、ピコリン酸クロムを摂取することで発症が予防できると考える研究者も多いのですが、RDAはクロムに関しても、やはり触れていません。
クロムのようなサプリメントがRDAにないからといって、それが不必要というわけではありません。
RDAがはなはだしく時代遅れなだけです。
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