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サプリメントの副作用とは?
副作用とは、摂取した成分が人体の生理機能に与える影響として期待する作用以外のことです。
したがって、もともと人体にない成分はもちろん人体に備わっている成分であっても、各人の体調によって拒否反応を示すことがあります。
薬理効果のあるハーブサプリメントに限らず、ビタミンやミネラルなどのベーシックサプリメントでも出ることはあります。
発疹やかゆみ、微熱、下痢、アレルギーなどの反応が出たときは、人体の警戒信号と受け取るべきで、摂取を中止すべきです。
副作用が出ているのに飲み続けると、肝機能や腎機能障害などの重い副作用を引き起こすことになります。
また、医薬品とサプリメントの併用も要注意です。
病気の治療で医薬品を飲用している場合、体内では薬による反応が行なわれています。
そこにサプリメントが入ると想定外の相互作用が体のなかで起こり、好ましくない反応を起こすことがあります。
例えば、高い抗うつ作用が期待できるセントジョーンズワートは、肝臓の薬物代謝酵素を誘導することがわかっています。
つまり、セントジョーンズワートを飲むと、医薬品の代謝を促進してしまい、効果を薄めてしまうのです。
特に心臓病治療薬、経口避妊やく薬、うつ病治療薬を飲用している場合に、セントジョーンズワートを併用すると、医薬品の効果が減少したり、副作用が強まることが報告されています。
これらの薬を飲んでいる場合は、セントジョーンズワートを併用してはいけません。
ともあれ、病気の治療中で医薬品を処方されている場合は、主治医にサプリメントの摂取の可否を確認すべきです。
また、風邪薬などの大衆薬の場合も、薬局の薬剤師に相談して安心して摂取したほうがよいでしょう。
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